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プロペシアの副作用の発現率(1mg・0.2mg・プラセボ) - AGA治療薬

プロペシア(フィナステリド)の効果・副作用などの情報

プロペシアの副作用の発現率の違い

プロペシア プロペシアの副作用を調べるために、日本国内では20~50歳までのAGAの男性を、【プロペシア1mgのグループ】、【プロペシア0.2mgのグループ】、【プラセボのグループ】と3グループに分け、1日1錠を3年間服用してもらうという臨床試験を行いました。

薬を服用してもらう被験者には、どのような効果がある薬なのか?成分は何か?目的は何か?などは一切知らせず、生じた副作用だけを聞くという臨床試験です。

ちなみにプラセボとは「偽薬」のことで、薬の臨床試験で使われます。プラセボには有効成分は何も含まれていないのですが、被験者にはそれを知らせず服用させ副作用の発現率を調べることで、有効成分による副作用なのか、被験者の単なる思い込みによる副作用なのかを判断することができます。

下記表が、臨床試験の結果です。

  服用1年目 服用2~3年目
  1mg 0.2mg プラセボ 1mg 0.2mg プラセボ
副作用の
発現数
7 2 3 2 0 2
副作用の
発現率
5.0% 1.5% 2.2% 1.6% 0% 1.6%
性機能に関する
副作用の発現数
4 2 3 0 0 0
性機能に関する
副作用の発現率
2.9% 1.5% 2.2% 0% 0% 0%

1) 川島眞 他 臨床皮膚科 2006;60(6):521-530.

プロペシアの副作用として主となるものが、勃起不全・性欲減退などの性機能に関する副作用ですので、「性機能に関する副作用」の発現数と発現率は別枠で集計しています。

現在、日本国内でも海外でも一般的に処方されているのは、プロペシア1mg錠ですので、1mg錠の数値について見ていきたいと思います。

まず、1mg錠の服用1年目の副作用発現率は5.0%となっています。この内、性機能に関する副作用の発現率は2.9%です。

対して服用1年目のプラセボ(偽薬)の副作用についてみていきましょう!副作用発現率が2.2%、性機能に関する副作用の発現率は2.2%となっています。

次に、服用2~3年目の1mg錠の副作用の数値を見ていきますと、副作用発現率1.6%、性機能に関する副作用の発現率は0%となっています。

対して、服用2~3年目のプラセボ(偽薬)についてですが、副作用発現率1.6%、性機能に関する副作用の発現率は0%となっています。

するどい方は気がついたかもしれません...

"プロペシア1mg錠とプラセボの副作用の発現率には差がない!"

ということが読み取れます。つまり、副作用はほとんどないと考えられます。

なぜなら、服用1年目では、1mg錠とプラセボでは若干の差がありますが、服用2~3年目では、副作用の発現率1.6%、性機能に関する副作用の発現率は0%と、全く同じ数値になっています。

プラセボは偽薬ですので副作用がでるはずはありませんが、副作用を訴えているということは、プロペシア以外が原因で何か病気にかかっているか、被験者の思い込みや勘違いによる副作用であると推測できます。

それが1mg錠と同じ数値になっているということは、プロペシアによる副作用ではないと推測できるのです。

なお、服用1年目では、1mg錠とプラセボでは副作用の数値に若干の差がありますが、これは身体がプロペシアにまだ慣れていないからなのか、薬を飲んでいることに対しての不安から、身体の症状に敏感になっているからなのかはわかりません。

しかしいずれも、プロペシアを服用することにより副作用がみられたとしても、ほとんどが非常に軽度のものであり、重篤な副作用は報告されていません。

ちなみに、私の通っている 湘南美容外科クリニックでは、「副作用の出現率は2%ぐらいであり、命にかかわるものではない。」と医師から説明されました。

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